機械・動力・輸送
クランクと連接棒
回転運動と往復運動を相互に変換する機構。ポンプから蒸気機関・内燃機関まで、動力機械の心臓部。クランクと連接棒の最古の実例はローマの石切り水車(ヒエラポリス、3世紀)で、アル=ジャザリーは往復ポンプへの応用。
- 年
- 3世紀
- 人物・組織
- 不詳(ローマ)/アル=ジャザリー(往復ポンプへの応用 1206)
- 場所
- ヒエラポリス・ディヤルバクル
- 地域
- 中東・イスラム圏
- 分野
- 機械・動力・輸送 / 単純機械・馬具
- 時代
- 古典古代
直接のつながり
技術的な土台 きっかけ・需要
クランクと連接棒3世紀
ルーツをたどる
「技術的な土台」の線だけを古い方へたどったとき、最も長くつながる系譜です。打製石器(オルドワン石器)から9段でクランクと連接棒に至ります。
- 約260万年前打製石器(オルドワン石器)
- 約170万年前握斧(ハンドアックス)
- 約3万8千年前磨製石器
- 前7000年頃銅の利用
- 前5000年頃銅の製錬(鉱石から金属を取り出す)
- 前3500年頃失蝋鋳造
- 前3300年頃青銅器
- 前3世紀歯車
- 前100年頃水車
- 3世紀クランクと連接棒
すべてのつながり
技術的な土台2件
これがなければ成り立たなかった技術・知識。
これを土台にしたもの4件
この発明・発見を技術的な前提としているもの。