材料・製法
高炉
水車で送風して炉を高温にし、鉄を溶かして鋳鉄を得る。中国の鋳鉄技術より1500年遅いが、ヨーロッパではここから鉄の大量生産が始まった。中国の鋳鉄技術との直接の関係は証明されていない。
- 年
- 12世紀
- 人物・組織
- 不詳
- 場所
- ヨーロッパ(ラップヒュッテ/スウェーデン)
- 地域
- ヨーロッパ
- 分野
- 材料・製法 / 金属・磁性材料
- 時代
- 中世
直接のつながり
技術的な土台 きっかけ・需要
ルーツをたどる
「技術的な土台」の線だけを古い方へたどったとき、最も長くつながる系譜です。打製石器(オルドワン石器)から10段で高炉に至ります。
- 約260万年前打製石器(オルドワン石器)
- 約170万年前握斧(ハンドアックス)
- 約3万8千年前磨製石器
- 前7000年頃銅の利用
- 前5000年頃銅の製錬(鉱石から金属を取り出す)
- 前3500年頃失蝋鋳造
- 前3300年頃青銅器
- 前3世紀歯車
- 前100年頃水車
- 1世紀上掛け水車
- 12世紀高炉
すべてのつながり
技術的な土台6件
これがなければ成り立たなかった技術・知識。
先行例・独立した発明2件
よく似たものが別の場所・別の人によって先に、または同時期に作られていた例。
これを土台にしたもの7件
この発明・発見を技術的な前提としているもの。
これがきっかけになったもの1件
この発明が需要や着想を与えたもの。