文明のテックツリー

記号・表現・計算

標本化定理(コテルニコフ)

帯域幅の2倍の頻度で標本を取れば連続信号を完全に復元できると証明した。標本間隔と帯域の関係はナイキスト(1928)が先に述べ、復元定理としての証明がコテルニコフの貢献。シャノン(1949)が独立に定式化。デジタル通信・CD・デジタル画像の前提。

年
1933年
人物・組織
ウラジーミル・コテルニコフ
場所
モスクワ
地域
ヨーロッパ
分野
記号・表現・計算 / 数学
時代
20世紀

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58件の発明・発見が土台にある
最も古いもの:打製石器(オルドワン石器)(約260万年前)

22段の系譜をさかのぼれる
ルーツをたどる

ルーツをたどる

「技術的な土台」の線だけを古い方へたどったとき、最も長くつながる系譜です。打製石器(オルドワン石器)から22段で標本化定理(コテルニコフ)に至ります。

  1. 約260万年前打製石器(オルドワン石器)
  2. 約170万年前握斧(ハンドアックス)
  3. 約30万年前ルヴァロワ技法
  4. 約5万年前石刃技法
  5. 約2万年前細石器
  6. 約1万2千年前鎌
  7. 前9500年頃農耕(小麦・大麦の栽培)
  8. 前5000年頃灌漑農業
  9. 前2000年頃測量幾何学
  10. 前580年頃演繹的証明の始まり
  11. 前500年頃ピタゴラスの定理
  12. 前450年頃無理数の発見
  13. 前370年頃取り尽くし法
  14. 前300年頃『原論』(公理的幾何学)
  15. 820年頃代数学
  16. 1202年筆算(インド・アラビア数字の伝播)
  17. 1591年記号代数(文字式)
  18. 1637年解析幾何
  19. 1670年微積分
  20. 1748年『無限解析入門』(関数概念・オイラーの公式)
  21. 1750年代微分方程式・変分法
  22. 1822年フーリエ解析
  23. 1933年標本化定理(コテルニコフ)

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技術的な土台1件

これがなければ成り立たなかった技術・知識。

きっかけ・需要2件

直接の部品ではないが、生まれる動機や手本になったもの。

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