記号・表現・計算
多層撮影台(マルチプレーン・カメラ)
背景を何層ものガラス板に分けて距離を置いて撮影し、奥行きのある画面を作った。長編アニメの映像表現の技術。アイワークスの自作多層カメラ(1933)とライニガー(1926)が先行し、ディズニー版は短編『風車小屋のシンフォニー』(1937)で初使用。
- 年
- 1937年
- 人物・組織
- ウィリアム・ギャリティ(ディズニー)
- 場所
- ロサンゼルス
- 地域
- 北アメリカ
- 分野
- 記号・表現・計算 / 表現
- 時代
- 20世紀
直接のつながり
技術的な土台 きっかけ・需要
ルーツをたどる
「技術的な土台」の線だけを古い方へたどったとき、最も長くつながる系譜です。打製石器(オルドワン石器)から31段で多層撮影台(マルチプレーン・カメラ)に至ります。
- 約260万年前打製石器(オルドワン石器)
- 約170万年前握斧(ハンドアックス)
- 約30万年前ルヴァロワ技法
- 約5万年前石刃技法
- 約2万年前細石器
- 約1万2千年前鎌
- 前9500年頃農耕(小麦・大麦の栽培)
- 前5000年頃灌漑農業
- 前2000年頃測量幾何学
- 前580年頃演繹的証明の始まり
- 前500年頃ピタゴラスの定理
- 前450年頃無理数の発見
- 前370年頃取り尽くし法
- 前300年頃『原論』(公理的幾何学)
- 前250年頃浮力の原理
- 前250年頃てこ・揚水スクリュー
- 1604年頃落体の法則と実験科学
- 1643年気圧計
- 1650年真空ポンプ
- 1661年元素の概念と気体の法則
- 1774年酸素の発見
- 1789年近代化学(質量保存の法則)
- 1839年写真
- 1841年ネガ・ポジ法(カロタイプ)
- 1851年湿板写真(コロジオン法)
- 1871年ゼラチン乾板
- 1888年ロールフィルムとコダックカメラ
- 1891年キネトスコープ
- 1895年映画
- 1906年アニメーション映画
- 1914年セル画アニメーション
- 1937年多層撮影台(マルチプレーン・カメラ)
「多層撮影台」をもっと知る本PR
書店のサイトで「多層撮影台」の本を検索します。リンクから購入があると、このサイトに紹介料が入ります。
すべてのつながり
技術的な土台2件
これがなければ成り立たなかった技術・知識。
これを土台にしたもの1件
この発明・発見を技術的な前提としているもの。