農業・生命・医学
肺サーファクタントの発見(パトル/クレメンツ)
肺の泡が壊れにくいのは表面張力を下げる物質があるためだと示した。呼吸窮迫症候群の解明の直接の前提。パトルの発表が1955年、クレメンツの表面張力測定が1957年で、いずれも化学兵器防護研究の副産物。
- 年
- 1955年
- 人物・組織
- リチャード・パトル/ジョン・クレメンツ
- 場所
- ポートン・ダウン・エッジウッド(メリーランド)
- 地域
- 国際・不詳
- 分野
- 農業・生命・医学 / 生殖・再生医療
- 時代
- 20世紀
直接のつながり
技術的な土台 きっかけ・需要
土台になったもの
肺サーファクタントの発見(パトル/クレメンツ)1955年
これを土台に生まれたもの
ルーツをたどる
「技術的な土台」の線だけを古い方へたどったとき、最も長くつながる系譜です。打製石器(オルドワン石器)から21段で肺サーファクタントの発見(パトル/クレメンツ)に至ります。
- 約260万年前打製石器(オルドワン石器)
- 約170万年前握斧(ハンドアックス)
- 約30万年前ルヴァロワ技法
- 約5万年前石刃技法
- 約2万年前細石器
- 約1万2千年前鎌
- 前9500年頃農耕(小麦・大麦の栽培)
- 前5000年頃灌漑農業
- 前2000年頃測量幾何学
- 前580年頃演繹的証明の始まり
- 前500年頃ピタゴラスの定理
- 前450年頃無理数の発見
- 前370年頃取り尽くし法
- 前300年頃『原論』(公理的幾何学)
- 820年頃代数学
- 1202年筆算(インド・アラビア数字の伝播)
- 1591年記号代数(文字式)
- 1637年解析幾何
- 1670年微積分
- 1738年流体力学(ベルヌーイの定理)
- 1805年表面張力と毛管現象の理論(ヤング=ラプラス)
- 1955年肺サーファクタントの発見(パトル/クレメンツ)
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すべてのつながり
技術的な土台1件
これがなければ成り立たなかった技術・知識。
先行例・独立した発明1件
よく似たものが別の場所・別の人によって先に、または同時期に作られていた例。
これを土台にしたもの1件
この発明・発見を技術的な前提としているもの。
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