光学・物理
原子時計
セシウム原子の振動数で時を刻む。当初で約300年に1秒、現在のセシウム噴水時計では1億年に1秒の精度を持ち、1967年から「秒」の定義そのものになった。GPSの心臓部。最初の原子時計はアンモニア型(1949、米国標準局)で、1955年は初のセシウム時計。
- 年
- 1955年
- 人物・組織
- ルイス・エッセン/ジャック・パリー
- 場所
- イギリス国立物理学研究所
- 地域
- ヨーロッパ
- 分野
- 光学・物理 / 原子・原子核
- 時代
- 20世紀
直接のつながり
技術的な土台 きっかけ・需要
ルーツをたどる
「技術的な土台」の線だけを古い方へたどったとき、最も長くつながる系譜です。打製石器(オルドワン石器)から31段で原子時計に至ります。
- 約260万年前打製石器(オルドワン石器)
- 約170万年前握斧(ハンドアックス)
- 約30万年前ルヴァロワ技法
- 約5万年前石刃技法
- 約2万年前細石器
- 約1万2千年前鎌
- 前9500年頃農耕(小麦・大麦の栽培)
- 前5000年頃灌漑農業
- 前2000年頃測量幾何学
- 前580年頃演繹的証明の始まり
- 前500年頃ピタゴラスの定理
- 前450年頃無理数の発見
- 前370年頃取り尽くし法
- 前300年頃『原論』(公理的幾何学)
- 前250年頃浮力の原理
- 前250年頃てこ・揚水スクリュー
- 1604年頃落体の法則と実験科学
- 1643年気圧計
- 1650年真空ポンプ
- 1661年元素の概念と気体の法則
- 1774年酸素の発見
- 1789年近代化学(質量保存の法則)
- 1803年原子説
- 1811年分子仮説(アボガドロ)
- 1860年気体分子運動論
- 1877年統計力学
- 1900年量子仮説
- 1905年光電効果の理論
- 1924年ド・ブロイの物質波
- 1925年量子力学
- 1938年磁気共鳴法
- 1955年原子時計
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すべてのつながり
技術的な土台4件
これがなければ成り立たなかった技術・知識。
これを土台にしたもの6件
この発明・発見を技術的な前提としているもの。
これがきっかけになったもの1件
この発明が需要や着想を与えたもの。
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