光学・物理
量子力学
原子・電子のふるまいを記述する理論。半導体・レーザー・原子時計など現代技術の物理的基盤。
- 年
- 1925年
- 人物・組織
- ハイゼンベルク/シュレーディンガー
- 場所
- ドイツ・オーストリア
- 地域
- ヨーロッパ
- 分野
- 光学・物理 / 物理理論
- 時代
- 20世紀
直接のつながり
技術的な土台 きっかけ・需要
ルーツをたどる
「技術的な土台」の線だけを古い方へたどったとき、最も長くつながる系譜です。打製石器(オルドワン石器)から29段で量子力学に至ります。
- 約260万年前打製石器(オルドワン石器)
- 約170万年前握斧(ハンドアックス)
- 約30万年前ルヴァロワ技法
- 約5万年前石刃技法
- 約2万年前細石器
- 約1万2千年前鎌
- 前9500年頃農耕(小麦・大麦の栽培)
- 前5000年頃灌漑農業
- 前2000年頃測量幾何学
- 前580年頃演繹的証明の始まり
- 前500年頃ピタゴラスの定理
- 前450年頃無理数の発見
- 前370年頃取り尽くし法
- 前300年頃『原論』(公理的幾何学)
- 前250年頃浮力の原理
- 前250年頃てこ・揚水スクリュー
- 1604年頃落体の法則と実験科学
- 1643年気圧計
- 1650年真空ポンプ
- 1661年元素の概念と気体の法則
- 1774年酸素の発見
- 1789年近代化学(質量保存の法則)
- 1803年原子説
- 1811年分子仮説(アボガドロ)
- 1860年気体分子運動論
- 1877年統計力学
- 1900年量子仮説
- 1905年光電効果の理論
- 1924年ド・ブロイの物質波
- 1925年量子力学
すべてのつながり
技術的な土台7件
これがなければ成り立たなかった技術・知識。
きっかけ・需要1件
直接の部品ではないが、生まれる動機や手本になったもの。
これを土台にしたもの28件
この発明・発見を技術的な前提としているもの。
- 不確定性原理1927年
- ディラック方程式1928年
- ラマン効果1928年
- 量子トンネル効果1928年
- チャンドラセカール限界1931年
- 固体のバンド理論1931年
- 中間子論1935年
- 磁気共鳴法1938年
- 恒星の核融合(ベーテ)1939年
- 核磁気共鳴(NMR)1946年
- トランジスタ1947年
- 量子電磁力学(くりこみ理論)1948年
- 光ポンピング1950年
- メーザー1954年
- 太陽電池1954年
- 原子時計1955年
- BCS理論1957年
- レーザー1960年
- 発光ダイオード(赤色)1962年
- ベルの不等式1964年
- 光触媒1972年
- MRI1973年
- 素粒子の標準模型1973年
- ホーキング放射1974年
- 走査型トンネル顕微鏡1981年
- 量子ドット1981年
- 量子暗号(BB84)1984年
- 量子コンピュータ1998年(量子超越性 2019)