文明のテックツリー

光学・物理

チャンドラセカール限界

相対論的に縮退した電子の圧力では太陽の約1.4倍(1931年の論文の値は0.91倍、1935年に1.44倍へ修正)を超える白色矮星を支えられないと計算した。重い星が中性子星やブラックホールへ崩壊する理論の出発点。

年
1931年
人物・組織
スブラマニアン・チャンドラセカール
場所
マドラス→ケンブリッジ(1930年の航海中に導出)
地域
ヨーロッパ
分野
光学・物理 / 天文・力学
時代
20世紀

全体図でこの位置を見る全体図で系譜だけを表示する

212件の発明・発見が土台にある
最も古いもの:打製石器(オルドワン石器)(約260万年前)

30段の系譜をさかのぼれる
ルーツをたどる

ルーツをたどる

「技術的な土台」の線だけを古い方へたどったとき、最も長くつながる系譜です。打製石器(オルドワン石器)から30段でチャンドラセカール限界に至ります。

  1. 約260万年前打製石器(オルドワン石器)
  2. 約170万年前握斧(ハンドアックス)
  3. 約30万年前ルヴァロワ技法
  4. 約5万年前石刃技法
  5. 約2万年前細石器
  6. 約1万2千年前鎌
  7. 前9500年頃農耕(小麦・大麦の栽培)
  8. 前5000年頃灌漑農業
  9. 前2000年頃測量幾何学
  10. 前580年頃演繹的証明の始まり
  11. 前500年頃ピタゴラスの定理
  12. 前450年頃無理数の発見
  13. 前370年頃取り尽くし法
  14. 前300年頃『原論』(公理的幾何学)
  15. 前250年頃浮力の原理
  16. 前250年頃てこ・揚水スクリュー
  17. 1604年頃落体の法則と実験科学
  18. 1643年気圧計
  19. 1650年真空ポンプ
  20. 1661年元素の概念と気体の法則
  21. 1774年酸素の発見
  22. 1789年近代化学(質量保存の法則)
  23. 1803年原子説
  24. 1811年分子仮説(アボガドロ)
  25. 1860年気体分子運動論
  26. 1877年統計力学
  27. 1900年量子仮説
  28. 1913年ボーアの原子模型
  29. 1922年電子スピン(シュテルン=ゲルラッハの実験)
  30. 1925年パウリの排他原理
  31. 1931年チャンドラセカール限界

「チャンドラセカール限界」をもっと知る本PR

書店のサイトで「チャンドラセカール限界」の本を検索します。リンクから購入があると、このサイトに紹介料が入ります。

楽天ブックスで探す

すべてのつながり

技術的な土台3件

これがなければ成り立たなかった技術・知識。

きっかけ・需要1件

直接の部品ではないが、生まれる動機や手本になったもの。

年代・人物・つながりの誤りに気づいたら この項目の誤りを報告する(1分ほど。項目名は自動で入ります)