文明のテックツリー

電気・通信

短波方向探知機(HF/DF、ハフダフ)

アドコック・アンテナの出力をブラウン管に表示し、短い無線通信でも瞬時に方位を読む(ブラウン管表示の方向探知はワトソン=ワットが雷の探知のために1926年に考案)。1941年に艦載型が初装備され、潜水艦の無線を捉えて大西洋の戦いで護送船団を守った。

年
1941年
人物・組織
イギリス海軍(海軍信号研究所、ヴァツワフ・ストルシンスキ)
場所
ポーツマス
地域
ヨーロッパ
分野
電気・通信 / レーダー・アンテナ
時代
20世紀

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151件の発明・発見が土台にある
最も古いもの:打製石器(オルドワン石器)(約260万年前)

30段の系譜をさかのぼれる
ルーツをたどる

ルーツをたどる

「技術的な土台」の線だけを古い方へたどったとき、最も長くつながる系譜です。打製石器(オルドワン石器)から30段で短波方向探知機(HF/DF、ハフダフ)に至ります。

  1. 約260万年前打製石器(オルドワン石器)
  2. 約170万年前握斧(ハンドアックス)
  3. 約30万年前ルヴァロワ技法
  4. 約5万年前石刃技法
  5. 約2万年前細石器
  6. 約1万2千年前鎌
  7. 前9500年頃農耕(小麦・大麦の栽培)
  8. 前5000年頃灌漑農業
  9. 前2000年頃測量幾何学
  10. 前580年頃演繹的証明の始まり
  11. 前500年頃ピタゴラスの定理
  12. 前450年頃無理数の発見
  13. 前370年頃取り尽くし法
  14. 前300年頃『原論』(公理的幾何学)
  15. 前250年頃浮力の原理
  16. 前250年頃てこ・揚水スクリュー
  17. 1604年頃落体の法則と実験科学
  18. 1643年気圧計
  19. 1650年真空ポンプ
  20. 1661年元素の概念と気体の法則
  21. 1774年酸素の発見
  22. 1789年近代化学(質量保存の法則)
  23. 1800年電気分解
  24. 1836年ダニエル電池
  25. 1837年電信
  26. 1838年モールス符号
  27. 1895年無線通信
  28. 1907年ループアンテナ方向探知(ベリーニ=トージ)
  29. 1919年アドコック・アンテナ(方向探知)
  30. 1926年ブラウン管方向探知(ワトソン=ワット)
  31. 1941年短波方向探知機(HF/DF、ハフダフ)

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技術的な土台4件

これがなければ成り立たなかった技術・知識。

きっかけ・需要1件

直接の部品ではないが、生まれる動機や手本になったもの。

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