電気・通信
マグネトロン
磁場で電子を回して強いマイクロ波を出す真空管。レーダーと電子レンジの心臓部。マグネトロン自体はハル(1921、GE)が最初で、岡部は分割陽極型、空洞型はランドル/ブート(1940)。
- 年
- 1927年
- 人物・組織
- 岡部金治郎
- 場所
- 東北帝国大学
- 地域
- 東アジア
- 分野
- 電気・通信 / レーダー・アンテナ
- 時代
- 20世紀
直接のつながり
技術的な土台 きっかけ・需要
土台になったもの
マグネトロン1927年
ルーツをたどる
「技術的な土台」の線だけを古い方へたどったとき、最も長くつながる系譜です。打製石器(オルドワン石器)から24段でマグネトロンに至ります。
- 約260万年前打製石器(オルドワン石器)
- 約170万年前握斧(ハンドアックス)
- 約30万年前ルヴァロワ技法
- 約5万年前石刃技法
- 約2万年前細石器
- 約1万2千年前鎌
- 前9500年頃農耕(小麦・大麦の栽培)
- 前5000年頃灌漑農業
- 前2000年頃測量幾何学
- 前580年頃演繹的証明の始まり
- 前500年頃ピタゴラスの定理
- 前450年頃無理数の発見
- 前370年頃取り尽くし法
- 前300年頃『原論』(公理的幾何学)
- 前250年頃浮力の原理
- 前250年頃てこ・揚水スクリュー
- 1604年頃落体の法則と実験科学
- 1643年気圧計
- 1650年真空ポンプ
- 1865年水銀真空ポンプ(スプレンゲル・ポンプ)
- 1869年陰極線
- 1897年電子の発見
- 1904年二極真空管
- 1906年三極真空管
- 1927年マグネトロン
すべてのつながり
技術的な土台2件
これがなければ成り立たなかった技術・知識。
これを土台にしたもの3件
この発明・発見を技術的な前提としているもの。
これがきっかけになったもの1件
この発明が需要や着想を与えたもの。