材料・製法
紙
樹皮や麻を繊維にほぐして漉いた書写材。安価で量産でき、印刷術と組み合わさって知識の大量複製を可能にした。
- 年
- 105年
- 人物・組織
- 蔡倫(改良)
- 場所
- 中国(後漢)
- 地域
- 東アジア
- 分野
- 材料・製法 / 書写材・製紙
- 時代
- 古典古代
直接のつながり
技術的な土台 きっかけ・需要
ルーツをたどる
「技術的な土台」の線だけを古い方へたどったとき、最も長くつながる系譜です。打製石器(オルドワン石器)から7段で紙に至ります。
- 約260万年前打製石器(オルドワン石器)
- 約170万年前握斧(ハンドアックス)
- 約30万年前ルヴァロワ技法
- 約9万年前骨角器
- 約5万年前縫い針
- 前6000年頃織機
- 前2700年頃絹(養蚕)
- 105年紙
すべてのつながり
技術的な土台2件
これがなければ成り立たなかった技術・知識。
先行例・独立した発明2件
よく似たものが別の場所・別の人によって先に、または同時期に作られていた例。
これを土台にしたもの28件
この発明・発見を技術的な前提としているもの。
- 書道(王羲之)353年
- 『斉民要術』544年
- 拓本6世紀頃
- 科挙605年
- 木版印刷7世紀
- 唐律疎議653年
- 扇子700年頃
- 製紙技術の西伝751年
- トランプ9世紀
- 仮名文字9世紀
- 和紙(流し漉き)9世紀
- マドラサ(カラウィーイーン学院)859年
- 長編小説(『源氏物語』)1008年頃
- 紙幣(交子)1023年
- 筆算(インド・アラビア数字の伝播)1202年
- トンブクトゥの写本と学院1300年頃
- ペルシア細密画14世紀
- 混一疆理歴代国都之図1402年
- 『永楽大典』1408年
- 活版印刷機1440年頃
- 鉛筆1564年
- 坤輿万国全図1602年
- 壁紙(木版刷り)1650年頃
- 小切手1659年
- 製紙機1799年
- カーボン紙1806年
- 謄写版(ガリ版)1887年
- 付箋(ポスト・イット)1980年